性交渉のあとに飲む避妊薬
3日以内で97%の避妊効果
早く飲むことが大事です
婦人科処方で安心
オンライン診療も初診からOK
国内正式認可のアフターピルが5800円から
後払いも可能です(後払い手数料500円でご利用いただけます)※1
返金保証と妊娠検査薬付き
渋谷、新宿、池袋・東京駅徒歩1分
土日祝日も処方
※1審査によりご利用できない場合もあります
ジャスミンのアフターピル
価格は5800円〜
副作用のない正式認可のアフターピルを5800円で処方しています。
5日以内服用可能な最新のアフターピル(エラワン)は9800円での処方になります。
すぐ内服できるように後払いも可能です※1(審査によっては後払いのご利用ができない場合もあります)
※1後払い手数料500円が必要となります。
婦人科の処方で安心
婦人科専門のクリニックのため、一般のクリニックではお答えしずらい、妊娠のこと、避妊のこと、月経のことなどに対応が可能です
当院でのアフターピル処方数は月に3000になります
年中無休、エキチカ、平日夜8時まで
渋谷・新宿・池袋・東京駅から徒歩1分
平日は20時までと仕事帰りも処方可能
土日祝日は17時まで診療しています
24時間いつでもLINEから予約できます
予約制のため来院時の待ち時間もほとんどありません
妊娠検査薬付き
きちんと避妊できたのか不安の人も安心
返金保証
妊娠した場合は返金します
アフターピル処方後の検査も無料です
もらい方と料金
実際のもらい方
外来診療(来院して受診)とLINE診療があります
LINEを使ったLINE診療がおすすめ
24時間、LINEで予約できます
チャットで情報をやりとりできるので、空き時間に診療を受けられます
予約時間に関係なく、 『当日15時』 までに
最終的な確認が取れればその日に発送します
受取は郵送で来院不要
直接処方を受けたい方はLINEから予約してご来院ください
飲み方、注意点を丁寧に説明します
料金
種類 | 価格 |
---|---|
レボノルゲストレル 国産正規の72時間アフターピル |
10,000円 |
エラワン 最新の120時間アフターピル |
9,800円 |
普通便送料 | 500円 |
バイク便送料 | 3,000円 |
妊娠検査薬も付いています。
先発品のノルレボ、ヤッペ法の取り扱いはありません。
配送希望の方は送料がかかります。
手持ちの現金がない方もすぐ内服できるように後払いにすることもできます。
(後払い手数料500円でご利用いただけます)
アフターフォローと返金
98%の高い避妊効果をもつアフターピルです。ですが、わずかですが妊娠する可能性があります。婦人科である当院では、もし妊娠検査薬が陽性になった場合には、超音波で妊娠の確認を無料で行います。妊娠が超音波で確認されたときは、後々の負担を考慮し、アフターピルの料金を返金します。
飲む必要はあるの?
妊娠のしやすさとは?
妊娠しそうなのか、そうでないかはわかるのでしょうか?
精子の寿命は3~4日、卵子の寿命は2日ほどであるため、排卵前4日ほどが危険日といえます。では、排卵日はどうやってわかるのでしょう。普通は生理がくる2週間前に排卵します。ということは規則的に生理が来ている人は、排卵日を予測できるかもしれませんね。でも、排卵日がずれるのはよくあります。とくに10代から20代前半にかけて生理が不安定な年齢では、10日ほどのずれはよくあります。というわけで実際のところ、確実に安全といえる日はないのです。
コンドームが外れたけど射精していない場合や、腟外射精の場合はどうでしょうか?妊娠のしやすさは精子の数によっても左右されます。精子が少なければ、当然、妊娠しにくいだろうとは思われます。腟外射精は1回の性交渉あたり平均数%の妊娠率です。しかし、あくまで平均すればの話です。もし、男性が自覚なく腟内に射精していれば、その1回での妊娠率は15%くらいかもしれません。ですので、やっぱり、確実に大丈夫とは言えないのです。
アフターピルの種類
現在、世界で使われているアフターピルはレボノルゲストレル 、エラワン、ヤッペ法の3種類があります。
レボノルゲストレル
国内で初めて認可されたアフターピルです。先発品の名称はノルレボ。海外では、すでに同成分のアフターピルが、薬局で購入できるOTC薬として認可されています。安全で、効果の高いアフターピルです。日本では高めの料金でしたが、現在、かなり安価で提供できるようになりました。当院で扱っているのは、レボノルゲストレル (ノルレボのジェネリック)です。
エラワン
最新のアフターピルです。最も効果が高く、5日以内(120時間以内)でも使えます。
日本ではまだ認可されていませんが、当院では取り扱っております。
ヤッペ法
従来から使われている、緊急避妊法です。レボノルゲストレル 、エラワン以外であればこの方法です。中用量ピルを1日に4錠、2回に分けて飲みます。上記2つのアフターピルに比べ妊娠阻止率が低く、吐き気が強く起きるのが欠点です。安いというメリットがあったのですが、レボノルゲストレル が安価で提供できる現在、クリニックでの処方はなくなりつつあります。当院では取り扱っていません。
アフターピルの効果と副作用
効果
レボノルゲストレル は、24時間以内の服用で99%の避妊率。2日以内で98%、3日以内で97%の効果です。時間がたつと効果が落ちるというよりは、排卵が起きる前までに飲むことが大切なのです。とにかく早めに飲みましょう。
果の表記が2通りあります。避妊率と妊娠阻止率です。避妊率98%とはアフターピルを飲んで妊娠しなかった人が98%ということです。妊娠阻止率はちょっとややこしくて、妊娠しそうな人を阻止した率です。まず、排卵日に性交渉があれば、妊娠する確率は15〜20%くらいです。ということはアフターピルを飲まなかったとしても80%の人は妊娠しないのです。そして飲まなければ妊娠するかもしれなかった人のうち、アフターピルを飲むことで妊娠を阻止できた割合が妊娠阻止率です。レボノルゲストレル の避妊率は98%で妊娠阻止率は85%です。ちなみにヤッペ法の避妊率は96%、妊娠阻止率は57%です。
参考資料:THE LANCET Vol352 August 8,1998
副作用
頭痛や吐き気
中用量ピルを用いたヤッペ法では、かなり強い吐き気があったのですが、レボノルゲストレル では、吐き気や頭痛はほとんどありません。
生理がずれる
アフターピルは女性ホルモンのお薬なので、生理を少し不安定にさせます。数日から1週間くらい、生理が早まったり、遅れたりする可能性がありますが、全ての人におこるわけではありません。また、数日後くらいに少量の出血をすることもあります。もし生理がなかなかこなくても、すぐには、心配しなくてもいいでしょう。ですが、3週間たっても生理がこないときは自分で妊娠していないかどうか確認しましょう。
アフターピルが効く理由
アフターピルが効く理由
いろいろな作用が言われていますが、一番の理由は排卵を遅らせることなのです。アフターピルをのむことで、だいたい5日くらい排卵が遅れると考えられています。ということは、飲んだ後、数日してまた避妊せずにセックスしたらちょうど排卵にあたって、妊娠するかもしれませんから注意しましょう。しかし、あくまで緊急用の薬です。効果は100%ではありません。
よくある質問
繰り返しの使用は大丈夫でしょうか?
アフターピル1回あたりの避妊率が98%です。この数字は繰り返し使用していると、いつか妊娠するということです。これを調べた研究も実際あって、年間10%程度の人が妊娠してしまってます。通常の避妊法としてアフターピルは使うべきではありません。アフターピルはあくまでも緊急時に使用するバックアップと考えるべきなのです。コンドームを普段使用している人が、外れたり破れたりするアクシデントの時に使うようなイメージです。ですので、緊急時のために前もって持っておくこともありでしょう。年末年始で医療機関がお休みなんてこともありますから。
次の生理が来る前にまた避妊に失敗しました
やむをえずこういったことも起きるかもしれません。排卵前であれば、再び内服することで、ある程度の避妊効果はあるでしょう。お薬として飲む事はできますが、できれば今後は確実な避妊法を検討した方がいいですね。
海外製品について
医療機関で処方される海外製品は地方厚生局から薬監証明というものを取得して処方しています。エラワンは海外のお薬になります。
実は個人でお薬を輸入することもできます。ネットで手に入れることができるアフターピルは、代行業者に依頼してご自身で輸入していることになります。これは結構危険です。個人輸入は何かおきた時に、全てご自身で責任を取らなくてはなりません。その点で、個人輸入はさすがにオススメできません。
ヤッペ法は取り扱わないのですか?
ヤッペ法は従来から使用されてきた方法です。吐き気が出る人にはかなりツライ方法です。吐いてしまって飲みなおす人も時々います。妊娠阻止率がレボノルゲストレル より低いのも欠点です。安価に処方できる方法だったのですが、レボノルゲストレルが安くなったので、クリニックで取り扱うには、少しデメリットが多いかなと考えます。
生理が来れば避妊できていますか?
生理らしい生理が来れば、避妊できたと考えてもいいでしょう。アフターピルを飲むと生理が不安定になったり、不正出血がおきたりします。妊娠しても生理じゃないような出血がおきることもあって、区別できないことがあります。一番確実に調べるには、やはり妊娠検査薬を使用することです。アフターピルを飲んでから3週間たっても生理らしい生理がなければ、妊娠検査薬を使いましょう。
事前の使用について
避妊できない性交渉の前に、事前にアフターピルを飲むことは大丈夫かというご質問も時々受けます。もちろん、ちゃんと避妊した方がいいのですが、いろいろな事情もあるのでしょう。排卵前なら事前に飲むことで避妊できる可能性は高くなります。ですが、100%ではない避妊法であることは知っておきましょう。きちんと避妊することが大切ですが、うまく避妊できないかもという予感がする時は、事前に飲むことも許されるような気もします。本当は大きな声ではオススメできないのですが・・・効果があるのは、飲んでから12時間まで。
低用量ピルのスタート時期
ピルユーザーが再開する場合や新たにピルを開始したい場合は、すぐに飲み始めてもかまいません。ピル は生理を待ってからスタートすることになってますが、できるだけ早く避妊したいのであれば、翌日から開始してしまいましょう。ただし、ピルを始めると生理が遅くなります。妊娠したかどうかの判断がしにくいので、妊娠検査薬でチェックしましょう。
もし妊娠中や授乳中に飲んでしまったら
レボノルゲストレル の注意事項としては、妊娠中は飲まないこと、授乳は1日中止すること、となっています。これを遵守して医療機関では処方しますが、レボノルゲストレル は実際に妊娠中に内服してしまっても胎児に影響しないとされています。WHOの指針では授乳はよかったりします。ですので、かなり安全な薬と考えてください。妊娠の確認が時期的にできなかったり、授乳が避けられないケースでも、妊娠することが大きな問題になるときには、アフターピルの内服も考慮してもいいかもしれません。アフターピル内服後に、母乳育児中の人がやむなく授乳させてしまったとき、後から妊娠していることがわかったときでも大きな不安をかかえることはないでしょう。