ジャスミンレディースクリニックの中絶手術
術前の診察は無料
妊娠がわかったら早めに診察をしましょう。手術前の診察は無料です。悩んでいる段階でも無料なので、まずは妊娠の確認を行いましょう。
※流産していた場合は保険診療に切り替わり、
安心・安全な手術法
高解像度、高フレッシュレートの最新の超音波機器を用いた吸引法による手術は、体に対する負担も少なく、時間も大幅に短縮されます。リアルタイムに子宮の状態を確認するため手さぐりで行われていた手術を安全なものに変えました。
熟練した医療スタッフ
5名の母体保護法指定医師と6名の麻酔科専門医が在籍しています。
ほとんどのクリニックでは一人の医師が麻酔と手術を担当しますが、当院では手術を担当する母体保護法指定医、麻酔科専門医と3名の看護師が手術のために手配されています。
モニター管理、超音波操作、薬剤投与は専用の担当がつき、全例で麻酔科専門医が麻酔を担当し、安全に配慮しながら、年間4000例※1の手術を行っています。
※12022年度実績(自社調べ)
痛みのない手術
麻酔科専門医が麻酔を行います。中絶の麻酔は現在確立されており、痛みを感じることはありません。寝ている間に終わるので、手術を受けていることも覚えていません。
わかりやすくて安価な料金
中絶にかかる費用は手術料金に加え、診察料金、検査料、週数割増料金などがかかります。数万円が余分にかかることが多いのです。ちょっとわかりにくいのですね。患者さんにとって料金で不安にならないように、当院ではわかりやすく、全てを含めた税込料金7万8千円で提示しています。これ以上の料金は基本的にかかりません。手術後の診察も無料です。
中絶手術を考えたとき
まずは病院の予約をしましょう
パートナーと相談
手術の料金
手術は痛くないでしょうか?
手術後の仕事、学校、旅行は大丈夫?
不妊になったりしないか心配
手術ができないことはありますか?
まずは病院の予約をしましょう
妊娠検査薬で陽性になったら・・・
中絶するか出産するか迷っていても、
早めに病院に行きましょう。
妊娠週数を推定し、
異常がないかを確認します。
思った以上に、
週数が進んでいるかもしれません。
体に負担なく中絶できる週数は11週までです。
中絶は法律的には21週まで可能ですが、
12週からは中絶の方法が変わり、
分娩と同じような処置になります。
体への負担も高くなり、できる施設も限られ、
料金は30万円を超えます。本当に大変です。
うっかり12週を超えると本当に大変なのです。
妊娠初期の異常で怖いのは子宮外妊娠です。
見逃すと命にかかわることもあります。
早めに病院に受診することは大切です。
一般的な料金は1万円ほどです。
ジャスミンレディースクリニックでは、
中絶を考えている人が、
早めに受診してもらえるよう、
手術前の診察を無料で行っています。
受診時にバレないか心配な人もいるでしょう。
病院での診療は守秘義務があり、
問い合わせがあっても、
診察内容をお答えすることはありません。
当院では、パートナーや保護者から、
クリニックに問い合わせがあっても、
受診したかどうかすらお答えしません。
また、待合室では番号でおよびするので、
名前がわかることもありません。
パートナーや保護者との相談
母体保護法という法律では、
結婚されている場合
ご自身とお相手のふたりともが、
中絶手術に同意する必要があります。
(結婚されていない方はパートナーの同意は必要ありません)
思いがけない妊娠では、
悩んでしまうことが当然です。
時間をかけて結論を出してもいいと思います。
いつまでに決断すべきかは、
診察でお伝えすることができます。
未成年(18才未満)の方は保護者とも相談しましょう。
伝えにくいことかもしれませんが、
保護者のサインはどうしても必要です。
旅行、仕事などの予定の確認
手術当日はお仕事ができなくなります。
術後1週間目には診察の必要もあります。
手術後2週間程度は旅行や出張は難しいので、
早めに予定を確認しましょう。
手術の料金
中絶費用は一般的に、
想定外の料金がかかります。
表示された手術費用に加え、
初診料、超音波検査、採血費用
術前処置費用、術後診察費用、
土日割増料金、週数別割増料金、
そして、10パーセントの消費税。
合計すれば、ほとんどの病院で、
10~15万円になるでしょう。
ジャスミンレディースクリニックでは、
料金で不安にならないように、
明確な料金表示にしています。
すべての費用は税込で7万8千円。
術後の診察費用も含まれています。
カードでのお支払いも可能です。
料金は手術当日にお支払いになります。
手術の相談 | 無料 |
---|---|
超音波検査 | 無料 |
手術前の採血と予約 | 無料 |
手術費用 | 7万8千円 |
術後の診察費用 | 無料 |
合計 | 7万8千円 |
手術前の検査
妊娠の状態を確認して手術希望の方は、
準備を進めていきます。
手術を受けるためには、
手術前の検査が必要です。
感染症、貧血、肝機能、血液型など、
手術に影響する病気がないか調べます。
一般的な料金は1万円くらいです。
当院では、術前検査は無料で行います。
以下の項目を行います。
貧血検査、肝腎機能検査、
B型肝炎、C型肝炎、梅毒、HIV、
クラミジア、淋菌、血液型
安全な手術のために必要な検査です。
手術の予約
術前の検査が終わり、
手術の注意点をお伝えして、
問題がなければ、手術の予約をします。
病院によっては予約がいっぱいで、
希望の日には取りにくいこともあります。
特に土曜日は取りづらいことが多く、
希望の日程が限られている人は、
病院に事前に問い合わせると安心です。
ジャスミンレディースクリニックでは、
手術前の検査の翌日から手術ができます。
予約料金はかかりません。
ただし、1週間先まで予約が入っていることも多く、
余裕をみておくことをおすすめします。
手術同意書
母体保護法という法律により、
同意書の記入が必要になります。
手術日までに記載しておきましょう。
結婚(事実婚も含む)している人は
パートナーのサインが必要になります。
こちらも手術までに記載してもらいましょう。
当院では以下のケースではパートナーのサインは必要ありません。
・結婚されていない場合
・別居や離婚調停中で婚姻関係が破綻している場合
・DVなどで配偶者より性暴力被害にあっている場合
状況に応じてできる限りの対応をします。
またプライバシーにかかわる事情を、
必要以上に聞くことはありません。
手術当日
予定の時間に病院に着いたら、
書類の確認と手術料金の支払いをします。
病院によっては手術前に、
子宮を拡大する前処置があります。
前処置をした場合は、
その数時間後に手術になります。
当院では前処置は行いません。
最新の吸引法による手術では、
処置の必要はありません。
来院してから、約30分後に手術になります。
お着替えなどの手術前の準備が終わったら、
手術室に移動します。
手術の麻酔
現在では、効果の高い麻酔方法が、
しっかりと確立されており、
どこの病院で手術をしても、
痛みを感じることはないでしょう。
当院で行う麻酔は、
全身麻酔の導入にも使用される、
鎮静作用を持つお薬と、
鎮痛剤を組み合わせて使用します。
完全に眠っている間に手術は終わります。
手術を受けたこともほぼ覚えていません。
手術方法
中絶の手術方法は2種類あります。
従来はソウハ法と呼ばれる、
組織をかき出す方法でした。
最新の手術方法は吸引法です。
吸引法は細い吸引管を使って、
ポンプで吸引します。
子宮への負担がありません。
吸引法はより安全な方法なのです。
現在は多くの病院で、
吸引法が採用されています。
ジャスミンレディースクリニックでも
吸引法で手術を行っています。
さらに安全に行うために、
超音波で子宮を確認しながら手術を行います。
手術が終了したら、
30分~1時間ほどベッドで休んでもらいます。
落ち着いたら診察して帰宅になります。
術後
手術当日はフラフラするので、
自宅で安静に過ごす必要があります。
翌日からは、ほとんどの人が、
仕事や学校に行くことができます。
ただし、時々、熱が出たり、
お腹が痛くなることもあります。
旅行やスポーツは、
術後2週間はやめておきましょう。
手術の安全性について
昭和の頃の中絶手術は、
麻酔による呼吸抑制や子宮の損傷、
感染などの合併症が多かったのです。
不妊になる可能性も高かったかもしれません。
現在では最新の医療機器と、手術方法により、
安全に手術ができるようになりました。
昔は手の感覚で行っていた処置を、
超音波で確認しながら安全に操作できます。
身体情報を管理するモニターにより、
呼吸状態や脈拍の異常も即座に判断できます。
不妊になるような合併症は、
ほとんどなくなりました。
ジャスミンレディースクリニックには、
6人の母体保護法指定医と
4人の麻酔科医師が在籍しています。
手術時には3名のスタッフが対応します。
様々な医療機器を扱い、
不測の事態に対処するためにも、
経験のあるスタッフを確保しています。
これにより年間4000件※1以上の手術を、
安全に行っています。
※12022年度実績(自社調べ)
当院で手術ができない方
以下当てはまるものがある方はリスクが高いため、当院での手術が受けられません。
・妊娠12週以降
・帝王切開後
・開腹(お腹を切って開ける)手術を受けたことがある方
・日本語でのやり取りが困難な方
・太っている方(BMIが30以上)
・アナフィラキシーショックがある方
・重症の喘息(3ヶ月以内に発作を起こしている、もしくは内服中)
・重症のてんかん(3ヶ月以内に発作を起こしている)
・心臓に関わる持病(不整脈など)があり、治療中の方
・糖尿病の持病があり、治療中の方
以下は場合によって不可の可能性があります。ご相談ください。
・子宮の奇形や、婦人科関連の病気がある方