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性感染症

性感染症検査

性感染症

性感染症検査性感染症検査

性感染症と聞いて何をイメージしますか?
エイズや梅毒のような怖い病気・・・
アソコがただれて、
ウミがでてくるような病気・・・

おりものが多くなったとかかゆみがあるので
心配になっている人もおられるかもですね。

何も知らないと不安になりますので、
知識として知っておきましょう。

とりあえず知ってほしいこと

とりあえず知ってほしいこと

おりものが臭うとか増えたりとかの症状は
雑菌が原因であることが多く
性病の心配はあまりなかったりします。

逆にみなさんが心配する性感染症は
症状がないことが多いのです。
たまたま検査して見つかることも多いのですね。

定期的にセックスをする人は症状がなくても、
とりあえずクラミジアという病気の検査を
ときどきしましょう。

クラミジアは20人にひとり感染していて
なにも症状がない人からもよく見つかります。

ほっておくと不妊の原因になりますが、
薬ですぐ治ります。

つまり性病は症状がなくても定期検査すべきなのです。

性感染症とは?

性感染症とは?

セックスでうつる病気です。
たくさんあります。

セックスでうつるというのは2つの意味があります。

ひとつは感染場所が性器なので
セックスしないとうつらない病気です。

もうひとつは血液などの体液にふれないと
うつらない病気です。
病原体は性器にはいなくても、
血液や精液などに出てきていて、
性行為のように分泌物にふれる接触によって
うつる場合ですね。

いずれにしても、 性感染症とは
性器にふれるとか分泌物に大量にふれるとかの
人が密に接する場合でないと感染しない病気なのです。

密に接する状況というのはめったにないものです。

これは病原体からするとつらいのです。
セックスはそうしょっちゅうあるわけではないですから、
病原体が他の人にうつるチャンスも少ないのです。

このことが性感染症の特徴を作り出しています。

風邪のウィルスのようにすぐに症状がでて、
すぐに人間の免疫力で退治されたりなんかしていると、
性感染症では、病原体は、
あっという間に姿を消してしまうでしょう。

だから、性感染症の病原菌はできるだけ目立たずに
長い間感染し続けるタイプが生き残っているのです。

とにかく、ひっそりと潜んでいるのですね。
そして、性交渉での感染の機会を待っているのです。
ありがたくない話です。

リスクと予防方法

アメリカの疾病予防管理センターよると、
次のグループは性感染症のリスクが高いようです。

25才以下で定期的なセックスがある人
未婚の人
複数のパートナーがいる人
一度性感染症になったことがある人
2ヶ月以内にパートナーが変わった人
インターネットでパートナーと知り合った人

とにかく、たくさんの人とたくさんセックスすればリスクが上がるという
まあ、当たり前の話ではあります。

ということで、性病予防のためにセックスをするときは、
コンドームを使って、決まった人と、少ない回数、がすすめられています。

とはいえ、なかなか難しい問題です。
性の衝動は人間の本能で、生命の本質ですから・・・
コンドームを使うことはとても大切なのですが、
女性から恋人に性病予防のため
コンドームを使ってほしいとは なかなか言いにくいでしょう。

性病は長期にわたってじっと感染していますから、
パートナーの過去の性行動にも左右されます。
パートナーが変わりやすい若い人は、
それだけでややリスクが高いのですね。

だから、自分はリスクが高いのか低いのか
知っておくことが それなりに大事になります。

予防することも完全には難しいので、
定期的な検査がすすめられています。

性感染症の種類

性感染症は20種類くらいが知られていますが、
注意すべき性感染症を感染率の順番で並べてみます。

このうち赤で記したものは、
感染したことがわかっても、あまり対処できることはないウイルスです。
今の医学ではこれらのウイルスを除去できなかったり、
治療しなくても治ったりします。
つまりは気にしてもあまり関係ないものといえるでしょう。

黒字のウイルスや菌は、早めに見つけて対処すれば、
将来困ったことになるのを防げるものです。
黒字のものは検査する意味があると言えます。

HPV(ヒトパピローマウイルス)
子宮に感染するウイルスで、10人にひとりが感染しています。
感染しては自然に治ったりして、
女性の半分以上は一度は感染しているウイルスです。
すぐになにかがあるわけではないのですが、
このウイルスはやっかいなことに子宮がんの原因になります。
ウイルスを治療する方法はないので、見つかっても何もできません。
ただ、子宮がんの検診はしておいた方がいいでしょう。
感染前なら一部のHPVはワクチンで予防できます。

クラミジア
クラミジアは子宮に感染します。
今、性感染症といえば、クラミジアです。
感染している人はけっこういます。
症状がほとんどありません。
放置すると、子宮から卵管に感染が進行して、
卵管がつまってしまい、不妊になります。
お薬を1回飲むだけで治りますので、
定期的に検査をすべき疾患です。

B型肝炎・C型肝炎
どちらも100人にひとりくらいの感染率です。
肝臓に感染して、肝炎の原因になります。
B型は感染してもほとんどが治ってしまいます。
ところがC型は70%ほどが治らずに持続感染します。
放置すると将来、
肝蔵のがんになるかもしれないやっかいなウイルスです。
ですが、性交渉で感染するとはいえ、その確率は低いのです。
1回の性交渉で感染する確率は1%以下です。
多くは輸血や出生時に母親から感染していることが多いのです。
性病として定期的に検査する必要性は低いでしょう。
もちろん、ご自身もしくはパートナーが、
B型、C型肝炎キャリアだったりすれば コンドームをつけて、
検査も定期的にするよう注意しましょう。

ヘルペス
200人から100人にひとりくらいの感染率です。
感染すると、外陰部がただれて潰瘍になります。
しばらくすると潰瘍は治りますが、
ウイルスは持続的に体内に居続けます。
今の医学ではウイルスを取り除くことはできません。
そして、ときどき潰瘍が再発するのです。
かなりイヤなウイルスです。
でも今は症状を抑える薬があります。
ただし、薬での対処は症状をよくするだけなので、
定期的に検査することにあまり意味はありません。

淋病
淋病も200人から100人にひとりくらいの感染率です。
子宮に感染しますが、女性はあまり症状はありません。
ときに腹部に感染がすすんで腹膜炎の原因になることがあります。
感染者は多いわけではないですが、
1回の性交渉により、かなりの確率で感染すると言われています。
まさに性感染症といえます。
薬で治ります。
クラミジアの検査と一緒にすれば、
料金的にも高くないので 定期的に検査することをおすすめします。

梅毒とHIV
どちらも1万人にひとり以下の感染率。
しかし放置すれば命にかかわる病気です。
早くみつけて対処することで、生命の危機からは逃れられます。
HIVは、現在命をおとす病気ではなくなりました。
治療により、AIDSの発症を予防できるようになってきています。
検査をすることに意義はあります。
ただし、確率が低いのでコストを考慮すると
すべての人が検査を受ける必要はないかもしれません。
ただし、HIVは命にかかわる病気でもあり、
検査をしておくことはそれなりに有意義です。
実際どのような人が検査を受けるべきかは難しい問題ですが、
次のグループの人は定期的な検査は必要です。

 男性同性愛者とセックスした場合
 麻薬使用者
 風俗産業従事者

また、一度でも性病にかかったことがあればHIVの検査を
しておくことは安心のためにもいいでしょう。

ご自身のリスクがどの程度か、
不安がどれくらいかで 検査を受けるべきかどうか決めるものと言えそうです。

ちなみに、今は保健所でHIVの検査を無料で受けれます。
お金がもったいないという人も、
心配であれば調べて見てください。

それ以外の性感染症
上記以外の病気は感染者がほとんどいなかったり、
それほど怖くない病気だったりします。
こうしてみると、クラミジアと淋病はときどき検査した方がいいのがわかります。

まとめ

まとめ

子宮がん検診などのついでに
クラミジア・淋病を調べましょう!
それ以外の性病は、通常、確率は低いと考えられます。
予防にコンドームはとても有用です。
保健所ではHIVを無料で検査できます。
場所によっては梅毒もしてくれます。

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