メニュー

カンジダ腟炎・外陰炎

カンジダ腟炎・外陰炎

外陰部のかゆみの原因カンジダはカビの一種です。
女性の外陰部のかゆみの原因の半分はカンジダです。

カンジダ腟炎・外陰炎について

カンジダとは

カンジダとはカビの仲間です。

正式には真菌といわれる微生物のグループに属しています。
足にできる水虫の原因も真菌ですが、
女性の外陰部にできるカンジダとは種類が違います。
カンジダはありふれた微生物であり、
健康な女性の10人にひとりは
皮膚の表面や膣の中にカンジダがいます。
なにかのきっかけでカンジダが一気に増殖すると
かゆみやおりものの変化などの症状をもたらします。

よくある疾患です

女性の半分はカンジダにかかります。
一般的には生理がある年代に多い疾患です。
なりやすい体質の人もいて、
カンジダになった人の10人にひとりは、
たびたび再発するといわれています。

カンジダはかぜみたいなもの

外陰部のかゆみ

カンジダが性病かどうかが心配だったり
一度感染すると治療しないと治らないものだと思っている人もいます。
カンジダはひとことで言えば、腟のかぜみたいなものです。
のどなどの外部とつながっている場所は
常に細菌などの微生物にさらされています。
普段は感染がおきないように守られています。
ところが、抵抗力がおちるとのどや鼻に
かぜのウィルスが増殖してかぜになります。
それと同じで腟も抵抗力がおちたりすると
外部の微生物が急激に増えたりして症状がでたりします。
かぜも軽いものは様子を見ていれば治るように、
腟の症状も軽いものは自然に治ることもあります。 

カンジダになる原因

  • 体力の低下、かぜなどの免疫が落ちた状態
  • 細菌用の抗生物質の内服
  • 生理前
  • 性交渉後
  • 通気性の悪い下着の着用や梅雨時などの蒸れやすい環境
  • 体質的なもの

症状

カンジダの症状は2つです。
一つ目は特徴的なおりものです。
おりものは、チーズのようなと表現されますが、
他にも、濡らしたちぎった紙や綿毛みたいにも見えます。
とにかく、ポロポロとしてかたまったおりものは疑わしくなります。
そして、普通はおりものが臭うことはありません。
臭う場合は雑菌などの感染が疑わしくなります。
2つ目は皮膚の強い炎症からくるかゆみや痛みです。
尿をしたときにしみることもあります。

治療

洗浄して、腟の中に錠剤をいれます。
およそ2〜3日で効果がでて、症状がおさまってきます。
1週間ほどお薬を使います。
たびたび、再発する人や腟にお薬を入れることができない人は
内服薬を使うこともあります。(ただし通常、飲み薬は保険がききません)

HOME

スマートフォンに対応しています。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME